以下、教育委員会から一括して申請いただく場合の、教育委員会の役割や手続きの流れについて説明します。
各学校、また、AccessReading事務局との窓口を行っていただきます。
教科書の音声データの利用を希望する、児童・生徒をピックアップしてください。(対学校)
※小学校の新規利用申し込みについては、詳細はこちらをご覧ください。
教科書の音声データをダウンロードする部署・担当を決めてください。(教育委員会)
各学校にあり使用できる機材を聞き取ってください。(例:iPad、Windows PC等)(対学校)
教育委員会が、各自治体・学校の事情に合わせ、教科書音声データのダウンロード方法を決め、各学校にルールをお知らせし、実施してください。(対学校)
事務局へ申請を行ってください。(対事務局)
事務局からの連絡を各学校にお知らせください(IDや機材の配付、お知らせの取次等)。また、各学校からの質問等がある場合、事務局へ送り、連絡してください。(対事務局、対学校)
まず、下記「申込フォーム」に記入し、データを送信してください。
申請フォーム次に、以下の3つをAccessReading事務局へご提出ください。
1)同意書
データ管理を行う方が記入してください。データ管理を教育委員会が行う場合は、教育委員会から1通ご提出ください。各学校でデータを管理する場合は、各学校からの同意書を取りまとめてご提出ください。(記入者の例:教育委員会)
2)状況報告書
各児童・生徒分が必要です。特別支援の専門的知識を有する方が、児童・生徒の読みの困難さについてご記入ください。(記入者の例:児童・生徒が所属する学校の特別支援の先生、臨床心理士、医師等)
3)教科書の情報 (ダウンロードはこちら)
各児童・生徒それぞれに必要な教科書情報を、Excelのフォームに記載してください。
※なお、1と2については、紙に印刷し、記入したものを事務局まで郵送してください。3については、電子メールにてお送りください。
ご不明な点はAccessReading事務局までお問い合わせください。