AccessReadingを使用した事例についてご紹介します。一部、外部リンクになります。
Bさん(特別支援学校(肢体不自由)高等部)の事例
Bさんは、二分脊椎で水頭症があります。視覚認知、空間認知の弱さ、視覚過敏があるため、音声教材の利用を始めました。
リンク先で、Bさんが家庭でも学校でもAccessReadingを活用している事例を紹介しています。
特に、学校での利用を考えている方は、学校への相談の仕方や具体的な学習方法など、参考になりますので、ぜひご一読ください。
https://accessreading.org/AR_case02.html
Aさん(高校生)の事例
Aさんには読みの困難があり、高校で許可を受けてAccessReadingを使用しました。
リンク先では、Aさんが受けたアセスメントや、学校でAccessReadingを活用した事例を紹介しています。
https://accessreading.org/AR_case01.html
文部科学省音声教材普及推進会議:事例発表資料
音声教材普及のため、毎年国内5都市で、文部科学省主催の音声教材普及推進会議が開催されています。
音声教材を製作・提供している団体が、それぞれの音声教材の説明や展示を行っています。
参加は事前予約制ですが、学校の教員だけでなく、保護者にもご参加いただけます。音声教材をまだ使用していなくても参加可能です。
その会議にて、AccessReadingの活用事例を学校や教育機関から発表いただいています。
資料PDFは下記URL内に掲載されています。

令和元年度会議配布資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/1422882.htm
平成30年度会議配布資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/1410389.htm
平成29年度会議配布資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/1397160.htm

事例発表にご協力いただいた学校・教育機関(順不同)
・守谷市立守谷小学校【令和元年度PDF】【平成30年度PDF
・京都府総合教育センター【平成30年度PDF
・福井県特別支援教育センター【平成30年度PDF
・福岡市立今津特別支援学校【令和元年度PDF】【平成30年度PDF
・士幌町こども発達相談センター【令和元年度PDF
・岩手県立盛岡となん支援学校【平成30年度PDF
・東京大学先端科学技術研究センター【平成29年度PDF
京都府総合教育センター
リンク先にあるPDF内で、通級指導学級でAccessReadingを活用した事例が紹介されています。

読み書きに困難のある児童生徒へのICT機器等を活用した学習指導・支援の研究
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/cms/?page_id=447
ICTを活用した個に応じた指導法の研究(3)
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/cms/?page_id=440
ICTを活用した個に応じた指導法の研究(2)
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/cms/?page_id=423
通級指導教室における読み書きに困難のある児童生徒へのICT活用研究報告
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/cms/?page_id=398
福井県特別支援教育センター
リンク先にあるPDF内で、AccessReadingの紹介や、その他アセスメントや支援の紹介がされています。

「読み」や「書き」に困難さがある児童生徒に対するアセスメント・指導・支援パッケージp.105-140(中学生~高校生に対する支援)
http://sky.netcommons.net/fukuisec/htdocs/?page_id=113
※ 事例は、随時更新予定です。