読み書きの困難さを把握するため、URAWSS(詳細はページ末尾を参照)を実施。
その結果、書き速度は小学1年生程度、読み速度は、小学1年生以下でした。
パソコンの読み上げ機能を利用し、音声で印刷物の内容を把握することで学習。
また、以下の事項が、学校から許可されています。
・パソコン(Windows)の教室への持ちこみと、授業中での使用許可
・AccessReading が提供する教科書の電子データ(Word 形式)の利用許可(全教科)
・試験における、パソコンの読み上げ機能(「和太鼓」詳細はページ末尾を参照)の利用と、キーボード入力による解答の許可
・授業で使用するプリント、試験問題、解答用紙等の電子データの提供(USB でデータをもらい、パソコンで利用)
・電子データのない印刷物(学校の配布物等)の教師や支援員等による代読
・パソコンを用いた試験の実施を別室受験で行うこと
・Windows パソコン+Microsoft Word+アドインソフト「和太鼓」
・AccessReading
・勉強するときに常に人についてもらうことは難しいので、教科書の電子データがないと、自分は勉強することをあきらめることになる。
・紙の教科書では、見間違いがあったものが、読み上げを利用することで、確信がもてる。
・表なども全てテキスト化されているので、読めないという箇所がないことが嬉しい。
・全教科の電子データがあり、主要五教科と同じように他の教科も読めて便利である。例えば、保健体育などの教科が、授業中に利用することが多い。今まで、なんて読むのだろうと思っていたことが、他の教科と同じように読み上げさせて内容を理解することができるので、勉強に制限がなくなった。
・テキストデータは必須だが、それに加えて教科書の電子データに挿絵のイラストが入っているので、とても便利に使用できている。自分は、文字だけのパソコンのデータを見て、読みたい箇所を探すことに時間がかかっていた。しかし、イラストがつくことで、大体の場所の検討がつくので便利である。
学習に影響しやすい読み書き速度を評価でき、読み書きが困難な児童生徒を理解するツールとして利用することができます。現在 URAWSS-II も販売されています。
Microsoft Word のアドインソフト。無料。読み上げた部分をハイライトさせた上で、音声を読み上げます。ルビをつけた場合、ルビを優先して、音声で読み上げます。
音声読み上げにも、もちろん対応しています。
紙媒体のプリントなどを、写真に撮るだけでスキャンできるアプリです。スキャンしたものはPDFにすることができます。取り込んだ書類の角度や明るさの補正もできますし、フォルダごとに分類して保存もできます。
手書きでノートやメモ、さらにPDFに注釈やマーキングを加えたり、写真に手書きメッセージを付け加えられるアプリです。ノートの一部を拡大して細かな文字が書き込める拡大モードや、1つ前の状態に戻せるやり直し機能があるので便利です。無料版、有料版があります。
iPadに標準搭載されているプレゼンテーションアプリです。
操作はとても簡単で、図表やイラストを描いたりすることもできます。
Microsoft PowerPointのファイルを開くこともできます。